私事で恐縮ですが、娘が近視でずっとメガネをかけていました。
いまでこそ、メガネはおしゃれの必須アイテムですが
当時は、いやでいやで仕方なかったようです。
クラスメイトに「メガネ」というあだなをつけられることが多く
なげいていました。
そしてみつけたのがコンタクトレンズです。
いまはソフトコンタクトが主流ですが、当時は
ハードコンタクトしかありませんでした。
高価なものなので、落としたり無くしたりすることが多く
目にも違和感を感じ、親も目によくないのではと心配しました。
素材はプラスチックで、酵素を通さないのです。
違和感が大きく、使用時間に限界もありました。
角膜に接触させるからコンタクトレンズって言うんですね。
やがてPVPを素材にしたソフトコンタクトが発売されました。
使い捨てコンタクトというやつです。
これもいろいろ問題はあるのですが、手軽さから
爆発的に売れるようになりました。
しばらくすると今度はカラーコンタクトです。
度ありから度なしのものまであります。
これも信頼できるモノから、ただ安いモノだけの粗悪なモノまで
ありました。
よいカラコンの代表が、エバーカラーワンデイナチュラルです。